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JYAN研究会は地震予報を配信する研究会です。

TEL. 0978-72-2643

〒873-0503 大分県国東市国東町鶴川1737番地

地震前兆の観測情報は=http:/www.oct-net.ne.jp/jh6ara/をどうぞjishinjyoho

新しい情報専用のホームページに変わりました。
2016年4月1日 三重県南東沖で震度4の地震がありました。エリア外ですが別添の通り異常な兆候がありました。
2016年3月23日 関東北部で震度4の地震がありました。予想は出していませんでしたが別添の通り異常な兆候がありました。
2016年3月8日 3月1日予想の関西若狭湾岩手沖の観測状況は別添の通りでした。
2016年3月3日 宮崎での地震(4)は異常を把握していましたが結果は別添の通りです。
2016年3月1日 関西関東に異常な兆候があります。震度3〜4クラスで今後3・4日を中心に注意が必要です。なお、関西旭区は初めての兆候です。また、北海道も同様でしょう。関西○関東×北海△
2016年2月15日 関東地方で、別添の通り地震前兆異常を観測しています。今後3・4日を中心に関東地方で震度4〜5クラスの地震が予想されます。結果○
2016年1月19日 強い寒気と低気圧による強風の影響で、別添の通り地震前兆異常を観測しています。今後3・4日を中心に福島以北から北海道で震度5クラスの地震が予想されます。結果○
2015年12月28日 福岡県で発生した福岡沖での地震については、別添の通り地震前兆を観測していました。〇
2015年12月22日 茨城北にて発生した地震については、別添の通り地震前兆がありました。
また、12月26日東京湾で発生した地震は別添の通り多くの局に地震前兆記録があります。〇
2015年12月21日 日向灘で発生した地震は別添、佐伯局の観測通り地震がありました。また、25日に発生した四国沖での地震は観測エリア外ですが別添の通り異常がありました。

2015年11月14日 予測実験10月2日分 〇△ 5時51分頃地震がありました。震源地は薩摩半島西方沖(北緯30.9度、東経128.7度、枕崎の西南西160km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.0です。鹿児島・熊本等に観測局はありませんが、地震の規模が大きいため9月あたりから隣県各地で異常が観測されていました九州各地での前兆異常の観測状況をご覧下さい。なお、予測実験では2ヶ月程前に異常を感知していたのですが、近隣に観測局が無いため、場所と時期の特定が困難でした。早期の観測網整備が望まれます。
2015年10月25日 17時15分頃地震がありました。震源地は山梨県東部・富士五湖(北緯35.5度、東経139.0度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は4.4です。富士宮・横浜栄両観測局が前兆を観測していました。ご覧下さい。
2015年10月21日 15時4分に発生した福島沖での地震(震度4)については、別添の通り地震予兆がありました。
また、福岡県宗像局の観測では、未だ異常が繰り返されていますので、しばらく注意が必要です。現状は観測状況をご覧下さい。
2015年10月11日 予測実験10月2日分 ×△ 福岡県宗像局での予測は×でした。しかし未だ異常が続いていますので、しばらく注意を継続します。現状は観測状況をご覧下さい。
2015年10月6日 予測実験 関東地方で異常を観測しています。複数局の観測で、日頃より15dB程度のアップダウンです。地震の規模は震度4クラスで今後一週間は要注意でしょう。異常は観測状況をご覧下さい。
2015年10月2日 予測実験 福岡県宗像局が対馬方向で異常を観測しています。複数局の観測ではありませんが、日頃に無い15〜20bBのアップダウンです。地震の規模は震度5〜6クラスで今後一週間は要注意です。異常は観測状況をご覧下さい。
2015年9月13日 地震情報 9月12日早朝6時頃、東京湾を中心に調布市で震度5弱の 地震が発生しました。震源の深さが70Kmと深かったため揺れは5弱となりましたが、前兆では特異な前兆がありました。関東で観測しているJYAN研究会メンバーから、判りやすいレポートを送ってくれました。雲写真もあります。ご覧下さい。1 ,2 ,3 ,4 
2015年9月6日 地震情報 8月27日から29日にかけて静岡県駿河湾で、震度3〜1の群発地震がありました。通常は前兆として異常レベルが上昇又は下降するのですが、3観測局では地震数日前から静音化するという富士宮・磐田・横浜栄区前兆現象がありました。初めての現象ですが、ご覧下さい
2015年8月26日 地震情報 7時51分頃地震宮崎県日向灘で、震度4の地震がありました。震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.2です。15日あたりから宮崎・延岡・佐伯に前兆異常現象が出ていました。ご覧下さい
2015年8月7日 地震情報 
関東の茨城県北部と福島県沖等でそれぞれ3連続の地震がありました。 茨城は震度4で福島沖は震度3で、深さは60Km〜50Kmです。特に関東は6月22日あたりから前兆異常現象が出ていました。ご覧下さい。

2015年7月24日 地震情報 愛媛県西伊予で地震がありました。愛媛県新居浜局が明確な
記録しています。周辺各局ですが、佐伯局で大分南部地震後にも異常が続いていました。また、近隣局にも揺れが出ていました。
2015年7月13日 地震情報 大分県南部で地震がありました。大分県南部と周辺各局に異
常が出ており特別に注意はしていましたが、Eスポやミラージュの実験研究を平行して行ってお
り竹田では、火山性の異常が終息中なため、三つの事案が重なって、現象の「区別」と「いつ」の見極めが難しいく注視を決め込んでいました。(関東の様子と似ていますが、事案が重なって来ると、観測網をもっと緻密に配置しないと見極めが難しくなります。今回はズバリ的中できず、たいへん残念に思います。なお、
近局の観測別図の通り明らかな異常があったので参照下さい。

2015年6月30日  予測実験9の結果 ×と△とします。関東地方の数局に電磁異常が出ていました。結果は、震度2前後の地震が数回ありましたが、震度4の地震は発生しませんでした。
2015年6月28日  予測実験火山編1−6&2-3 大分県竹田地方での異常(電界強度低下) は未だ続いています。火山性なので長引くものと思われますが、緊急の恐れが高い突発的な異常は、ほぼ無くなりましたので注意のみに下げます。一方箱根山でもパルス的な異常はあるものの落ち着いてきましたので、レベルを下げ注意のみとします。
15年6月22日  予測実験9 関東地方の観測局数局に通常に無い電磁異常が出ています。
従って、数日から約1週間を目処に震度3~4の地震を予測しています。
2015年6月22日 ○
 予測実験8の結果は、予定期間内に関東地方では茨城県南部、千葉県北東部、新島神津島近海の3回の地震がありました。震度4は1回だけで後は震度2でした。観測局の電磁異常で、上記3地震では、どの局の異常が、どの地震前兆かは、只今解析中です。
2015年6月9日  予測実験8 関東地方の観測局数局に通常に無い電磁異常が出ています。
従って、数日から約1週間を目処に震度4前後の地震を予測しています。
2015年5月31日
  予測実験火山編1−6&2-2 大分県竹田地方での異常レベルは(電界強度低下)継続され、一向に平常に戻る気配がありません。従って、注意報を継続します。一方箱根山での観測は異常はあるものの少しずつ落ち着きましたのでレベル2〜レベル1に下げました
2015年5月30日  小笠原諸島での地震、屋久島近隣(口之永良部島)での噴火については観測エリアにありませんので情報提供ができません。

2015年5月25日
 △ 埼玉県北部地震について 
埼玉県で震度5弱の地震が発生しました。実はHP巻頭で書きましたが、私がJGU学会での発表で多忙な毎日なため、地震予測の発表を怠ってしましました。しかし、関東の各観測局は確実に且つ明確な(地震を予測できる)観測を行っていました。地震情報のページ印西・練馬局のページ横浜・鹿島局のページをご覧下さい。また、船橋局や横浜栄局、富士宮局等々の局もパルス的な異常電波を記録しています。観測状況(代表例)をご覧下さい。
2015年5月13日 ○ 宮城県・岩手県境沖合の地震について 宮城と岩手県境の沖合50Kmで 震度5強の地震が発生しました。当観測網では石巻局が一番近かったのですが、4月はじめに開局したばかりで、経験則不足から予測はできませんでした。しかし、添付した図の通り、異常は感知できていました。
2015年5月7日
  予測実験火山編2 気象庁が箱根山での噴火警報をレベル1からレベル2
に引き上げました。私達の電磁観測によると、近隣2局で「レベル1〜2」の異常が記録されています。添付した解説の通り、横浜栄区から箱根方向がレベル1〜2、静岡富士宮局からは2月頃からレベル1の異常観測ですが、富士山近辺は常にレベル1の状態が続いています。従って、今後も経過観測を続けます。
2015年4月26日
  予測実験7の結果(×)一部△ 
関東地方でM4で深度100Kmと50Kmの地震が連続して発生しましたが、震度5〜6以上の地震ではありませんでした。従って×
です。ただし、予測期間中に海外ではチリの大噴火と、ネパールでM8.1の大地震が発生しまし
た。これまでの経験では関連を疑う事が良くありましたが、地球規模で地震や火山との相関関係をも視野に入れて考えるよう、経験則として資料を残します。

2015年4月21日
  予測実験7 関東地方で電磁観測に異常レベル4の観測が記録されています。別に添付したグラフの通り、関東の観測局6局全部に異常レベル「R3~R4(+)の異常がでているのです。これまでの経験則を参考にすると、異常レベルが4のため震度4〜5+クラスで、異常が関東の広範囲に出ているため地震が大きいか、震源の深度が深いと予想されます。
また、地震のマグニチュードは6前後で、今後4日〜1週間が要注意と思われます。

2015年4月21日  予測実験火山編1-5 3月末の段階で竹田(大分)等の異常レベルが、下がって、終息の方向となっていましたが「添付グラフ」の通り、長期間で見ると異常のレベルはかえって大きくなっており、R3〜4の異常が継続しています。また、注意から警戒を要する状況に進んでいることが明確に判ります。従って、火山噴火注意報の復活をお知らせします。
2015年3月29日  予測実験の詳細情報 前回の反省に基づいて、現在全国の観測エリアでのレベル表示盤を作成しています。これまでは震度5強以上を予測実験の基準としてきましたが、回数の多い震度3〜4を含めたいと考えています。観測網が各県に5局程度あればOKなんですが、現実は関東など、地方に4〜5局しかありません。(これでも良くなった)大きい地震は地域全部に異常が出ますが、震度3〜4は異常の出方が難しいのです。しかし、経験則の積み増しが必要なので、挑戦して見たいと思います。ただし、実験6のように、片側しか観測局が無い場合は、正しい観測ができませんので、実験対象から外します。
2015年3月29日  予測実験火山編1-4 ほぼ終息の模様 竹田市及び阿蘇方向でR2の異常がほぼR1に変わりました。また、大分局の異常もほぼ治まりましたので、火山噴火注意も「解除」いたします。
2015年3月23日  予測実験6の結果(×)
瀬戸内の西部方面で、FM放送電波が揺れる異常は平常へと変わってきました。従って、今回の実験は(×)となりました。実は、19日頃には、3Bandの様子が落ち着く方向へと変わって、FMの異常パルスも前回(震度5)レベルの1/3しか出なくなったので、今回は地震は起きないだろうと予想が変わりましたが、実験でHPに載せたばかりですから、そのままにしました。しかし、観測状況は時々刻々と変わってきますので、判定時点の予想に拘らず、そのまま変化を伝える方が大事だと感じました。間違いを訂正しお詫びします。
2015年3月23日 
 予測実験火山編1-3 レベルダウン 
竹田市及び阿蘇方向でR3〜4の異常がR2程度に変わってきました。また、大分から竹田方向の異常もR1程度に下がりました。従って、火山噴火注意報は「解除」といたします。しかし、竹田がレベル2なので、もうしばらくは火山噴火への注意が必要かと思います。
2015年3月16日  予測実験6 2015年5月31日  予測実験火山編1−6&2-2 大分県竹田地方での異常レベルは(電界強度低下)継続され、一向に平常に戻る気配がありません。従って、注意報を継続します。一方箱根山での観測は異常はあるものの少しずつ落ち着きましたのでレベル2〜レベル1に下げました。
瀬戸内の西部方面で、FM放送の電波が揺れる異常を観測しています。3月21日前後に震度4〜5程度の地震を予想しています。お役に立てればFBです。
2015年3月11日 
 予測実験火山編1-2 
竹田市及び阿蘇方向でR3〜4の異常が幾分下がったものの依然継続しています。また、大分から竹田方向にR2の異常も少し下がりましたが継続しています。従って火山噴火注意報を継続いたします。また、HFでは異常レベルが高くなっており、FMバンドでも異常レベルが上がってきました。まだ場所などの特定はできませんが3/23日頃までは要注意となります
2015年2月26日 10時11分頃宮城県沖で(M4.9)震源の深さ約50km(気象庁発表)の地震がありました。現在、宮城県以北は、当該観測局エリアでは無いので予測実験はしませんでしたが、福島の観測局では異常を感知していました。

2015年2月25日  予測実験火山編1 
竹田市及び阿蘇方向でR3〜4の異常が出ています。また、大分から竹田方向にR2の異常、日田から熊本方向には殆ど異常はありません。従って、今回の電磁波の揺れは竹田から九重連山(又は阿蘇方向)となりますので火山噴火注意報とします。お役に立てればFBです。
2015年2月15日
  予測実験5の結果(◎△×) 関東地方で震度5前後の地震を予想していましたが、2月15日に茨城県沖で深さ20Km、Magnitude4.6の地震がありました。場所と時期は概ね○△ですが、震度が2で大きく違いました。従って△としました。また、兵庫県南部と高松でも地震がありました。どちらも震度2〜3なので公開基準ではありませんが近郊の観測局に異常と思われる現象が現れていましたので、参考迄に添付しておきます。茨城県沖 兵庫県南部
 徳島県北部(高松)
2015年2月12日  予測実験 関東地方で、FM放送の電波が揺れる異常を観測しています。2月13/14日を中心に震度5前後の地震を予想しています。お役に立てればFBです。
2015年2月6日  予測結果(○△◎) 一昨日(4−3)で「5日前後の地震予想」が無い場合を想定し、勇み足をしてしまいましたが、本日6日10時25分徳島県南部を中心に震度5強の地震が発生しました。これは、地震予測情報1&2に書いた予想日より1日遅れましたが、概ね予想された地震となりました。それで、4時間後の状況ですが、LF帯やFMバンドはややレベルが下がって来つつありますが、HF帯は全体的に高レベルの異常が続いていますので、ここしばらくは注意が必要となります。今後の情報に注意下さい。
2015年2月4日  予測情報4−3 現在の状況はFMバンドの異常は控えめになっていますが、HFは高レベルでLF帯も高レベルの異常が続いていますので、2/19日前後、延びれば3/21日前後が要注意となります。<br>
2015年1月25日  予測情報4−2 21日に出したFM放送の観測状況ですが、異常レベルが少し控えめになりました。しかし、終息する様子は無くHFやFM全バンド且つ広域で揺れや異常レベルが続いています。従って、2月5日付近は注意レベル、2月19日前後と、3月21日あたりが警戒レベルです。以後は次第に終息に向かうでしょう。また、2〜3月は地震の多い時期ですから注意が必要です。また、変化がありましたらお知らせします。
2015年1月21日  予測情報4 東海から四国、宮崎方面迄の広範囲で、FM放送の電波が揺れる異常を5局(以上)が観測しています。早ければ、1月23日又は24日の未明で、最大震度は6前後の確率が高いでしょう。もし、地震が起きなくて、揺れの異常レベルが高く続くようでしたら2月5日、もしくは2月19日前後(もっと伸びる場合もあり)と予想しています。お役に立てればFBです。(異常の様子は近々掲載します)(予測実験4)
2015年1月11日  予測結果(△○△) 10日4時過ぎに関東地方の東京23区で震度2の地震がありました。地震予測は9〜13日でしたから、△印です。しかし、まだ震度5クラスの可能性はありそうですが、震度2では、当たらずとも遠からじ程度となります。
2015年1月7日  関東地方に地震前兆と思われる異常が観測されていますのでお知らせします。(予測実験3)
(観測状況)=観測状況の通りですが、異常レベルからして震度4〜最大で震度6を予想しています。関東地方中心部から茨城方面は注意されると良いと思います。 なお、今後2日から6日と予想していますが、伸びることも考えられます。お役立てばFBです。
2014年12月13日  予測結果(△○△)富士五湖で震度4の地震が12月11日の15時7分に発生しました。実は、当研究会としての予想は 12月の5〜7日(12月11日(=4日違い)△) 静岡県を中心として(富士五湖は、ほぼ近い △) 震度5〜6クラスの( 震度4なので少し小さい △ ) との地震予想を発表していました。 ところが、人口雑音らしきものが3日続いたため予想を取り消しましたが、実際は、前記の通りとなり、地震予知アマチュアネットとしては、予想らしき事ができていた事 になります。 ただ、富士宮局のJQ2WDOさんが言われるとおり、ノイズの原因探求や観測状況の確実な解析と検証をしなければならないと思います。 特に、富士山の噴火が騒がれていますが、今回の富士五湖での地震で、富士宮局の観測Dataが生きた経験則となって、 今後の富士山噴火や地震予測に役立てばとてもFBですね。
2014年12月9日  東海地方の注意報は解除します。観測システムに例の無い、珍しい人口雑音的な抑圧や混入があった模様で、観測局共々詳しく原因を調べています。誤った情報をHPでお知らせした事を訂正しお詫び申し上げます。
2014年12月4日 岐阜県美濃加茂市で発生した地震は、名古屋局が10日程前から異常を観測していました。
(異常記録)=(昨日の地震注意報は、東海地方の観測に人口雑音の混入があった可能性が有り、只今調査中です。)  2014年12月3日 東海地方を中心に(福岡から福島間で飛び飛びの数局)が通常に無い異常を観測しています。
従って、5日、6日、7日の夜10〜11時頃を中心に震度5〜6の地震を予想しています。ここ数日は注意を要します。
(なお、この注意予報は、配信実験のNo2です。)
2014年11月23日 予測結果(△×△) 長野で地震がありました。JYAN観測網では金沢の観測で異常が感知されていました。(異常記録)=(地震の6〜7日前に大きな前兆異常が出ていました。電波の揺れは気象との関係が深いのですが、今回は記録に示した通り地震の前兆異常とは無関係でした)しかし、北陸方面は金沢1局しか観測局がありませんので、クロスチェックができず、場所の特定が困難なため地震予報は出しませんでした。
2014年10月12日 福島局、東京世田谷局が通常にないパルス系の観測があり、船橋、鹿島ともに関連すると思われる異常が出ています。しばらくは注意観測とします。(予測実験1)
2014年10月7日  アース、HF帯、FM帯などの観測に、特別な変化はありませんが台風の通過に伴う電磁パルスが観測されました。これは、雷のパルスとは別種で大地の変動による電磁パルスと考えていますが、HF帯域が主となります。近い場合は大きく出ますが、少し離れるとFM帯やアース帯にもあまり変化は出ません。この種の異常は台風の通過に伴って北上しますので、シュリーレン現象と同様に観測できます。
2014年10月2日  アース、HF帯、FM帯などの観測に、大きな変化はありません。
2014年10月1日  アース、HF帯、FM帯などの観測に、大きな変化はありません。

異常の詳細情報
2014年11月以降の地震について、当該観測網での観測実験を検証するため、観測エリア内での地震予測実験を行っています。(◎はOK! ○は良好 △はおおむね ×はダメ です。上記は試験的に記入しています。)
2014年9月30日以前の情報は、観測局情報をご覧下さい(上記は試験的に記入しています。)


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